【HSBC】マネロン抜き打ち調査がきたら
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HSBC口座に関する様々なトラブルの解決方法などをブログ形式でご紹介しています。
実際によく起こるHSBC口座のトラブルをについて、
英語ができない方でも自分で解決するための方法などをご紹介しています。
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海外の口座は開設したは良いものの、何かトラブルがあった時に自己解決できる人が少ないです。
そこには、もちろん言語の壁もありますが、HSBCのシステムやサービス業態も年々変化して複雑になってきているからです。
例えば、昔はセキュリティーデバイスというものが開設時に配布されましたが、現在はIOTの進化によってモバイルセキュリティーになりました。 また、サポートデスクもHSBC本社のスタッフでしたが、いまは新型コロナウイルスの影響やテレワークで、人件費などの問題からフィリピン人が在宅ワークで対応しています。
「英語はできます」という人でも問題を解決するには様々なトラップをクリアする必要があります。
またメガバンクのセキュリティは厳しいことから、間違いを繰り返すと凍結されるリスクも有ります。
最近はこういった「誰に聞けばよいのかわからない」海外銀行トラブル難民が増えているのが現状で、まともなサポート業者も数少ないのが現状です。
自分の大切な資産を出金できないのであれば、それはお金を無くしたも同然です。
お金を増やすつもりで開設した口座が最悪なことにならないようリスクをイメージし、常に万全なサポート体制を整えましょう。
日本国内の口座であれば、何年も使わないということもなければ何か問題があった時は銀行のカスタマーデスクに日本語で気軽に尋ねることができます。 そのイメージで海外の銀行口座を保有してしまうのは大変危険で、一番多いのが言語ができないというのがあります。
また、銀行というのは全て同じではなく、それぞれオリジナルで特殊な内部システムをとっています。
このシステムを知っていなければ、例え英語ができたとしても、説明文では理解しきれないこともあり自力での解決が困難です。 結局諦めそのままにしておくと、最悪口座は凍結されますし、最悪現地に行かなければ解除してくれないこともあります。
時代の変化とともに銀行システムも変化し、想像していなかった問題が起きてきます。
そんな時に気軽に日本語で、正確にそして迅速に解決してくれる専門家がいることは非常に心強いことで、大事な資金を長期間に渡って安全に守っていく観点では大変重要なことです。
海外の銀行口座は、国内と違って
「困った時にすぐに聞けない口座」
「誰も助けてくれない口座」
そのような認識でいれば、前もって専門サポートを依頼しようというリスク管理ができて、いざという時に慌てずに対応することができます。
資金を「増やす」、「守る」この2つが出来て初めて財産は増えていきます。