【2026年最新】RL360の仲介業者とIFAの仕組み | 確実な連絡先はどこ?

  • 2026.10.26

RL360

2026年、RL360は日本人の新規受付を停止しました。
それにともなって、日本の窓口やIFAの撤退が増え、担当者と連絡が取れなくなる方が増えています。

RL360を契約中なのに、契約担当業者と連絡が取れなくなってしまった…という方。
もし担当者に何かあったら、どこに連絡すればいいの?と心配な方へ。

RL360に関わる業者の理解と、資金を守る確実な連絡先をお伝えします。

この記事でわかること

✔ RL360の契約に関わる「3者」の役割
✔ 日本の窓口・IFA・RL360をつなぐ仲介のしくみ
✔ 担当者と連絡が取れなくなった後の「積立金」の行方
✔ 担当者と音信不通になったあとの連絡先はIFA
✔ 英語か中国語ができない場合の連絡先

CONTENTSこの記事の目次

RL360の契約に関わる「3者」の役割

「RL360と契約した」と認識している方が多いと思いますが、実際にはRL360のほかに、IFAと日本の窓口が関わっているケースがほとんどです。

あなたの契約に関わる3者(日本の窓口・IFA・RL360)の関係図

それぞれの役割を、身近なものにたとえると次のようになります。

日本の窓口・IFA・RL360を身近なものにたとえた図

会社たとえると役割
日本の窓口相談受付日本語での説明や手続きの補助をします。どこまで対応するかは会社によって異なります
IFA管理会社契約の担当代理店として、ファンド選びの助言や契約の管理をします。海外にある会社が多いです
RL360金庫お金を保管し、契約を管理します。個別の投資アドバイスは行いません。やりとりは基本的に英語です

IFAって何?RL360でよく出てくる言葉

海外の積立プランには、聞きなれない言葉が多く出てきます。3者の役割とあわせて、この記事で使う言葉をまとめておきます。

言葉意味
RL360イギリスの近くにあるマン島の保険会社。積み立てたお金を預かっている会社です
Quantum(クオンタム)
RSP
RL360の、毎月積み立てるタイプのプランの名前です。RSPは「Regular Savings Plan(レギュラー・セービングス・プラン)」の略です
IFA(アイ・エフ・エー)契約上の担当代理店。契約の管理や、投資先(ファンド)選びの助言をする会社です
日本の窓口(紹介者)最初に話を聞いた日本の会社や人。日本語での説明や手続きの補助をする立場です
ファンド積み立てたお金の投資先。多くの人のお金を集めて、専門家が株式などで運用する商品です
受取口座RL360からお金を受け取るときに使う銀行口座。HSBC香港などの海外口座が登録されていることが多いです

注意したいのは、日本で話を聞いた会社と、契約上のIFAは別の会社であることが多いという点です。
この背景には、次に説明する仲介のしくみがあります。

日本の窓口・IFA・RL360をつなぐ仲介のしくみ

RL360は、契約者に直接商品を販売していません。
RL360と代理店契約を結んだIFAを通して、契約が成立するしくみになっています。

日本に住む方の契約では、IFAの手前に「日本の窓口(紹介者)」が入っていることが多く、流れは次のようになります。

RL360の契約が成立するまでの流れ(よくある例)

契約者

説明を受けて申し込む

▶

日本の窓口

日本語で説明し
IFAへつなぐ

▶

IFA

契約上の代理店
(海外の会社が多い)

▶

RL360

契約を受け付け
お金を預かる

RL360の記録上、担当代理店として登録されているのはIFAです

このしくみには、次の3つの特徴があります。

1.契約書類に載っている代理店はIFA
RL360の記録上、契約を担当しているのはIFAです。日本の窓口の名前は、契約書類に出てこないことがよくあります。

2.IFAは海外の会社であることが多い
香港やドバイなど、海外に拠点を置くIFAが多く、日本語で直接やりとりできない場合もあります。

3.日本の窓口とIFAは「紹介」の関係でつながっている
日本の窓口は、IFAに契約者を紹介する立場で関わっていることが多く、両者は別の会社です。

このような形になっている背景には、日本の法律があります。
日本では、国内で認可を受けていない海外の保険会社の商品を、日本国内で勧誘することは認められていません。そのため、日本の会社は「紹介」や「情報提供」の立場をとり、契約上の代理店は海外のIFAが務める、という形が広がりました。

担当者と連絡が取れなくなる主な理由

仲介のしくみを踏まえると、連絡が取れなくなる理由は主に次のように整理できます。

理由内容
日本の窓口が事業をやめた紹介をしていた会社や個人が、廃業したり、この分野から撤退したりしている
担当者が退職した窓口の会社は残っているが、担当者が退職し、引き継ぎがされていない
IFAが日本向けの対応を縮小した海外のIFAが日本人向けのサービスを縮小し、日本語での連絡が難しくなった
契約後のサポート内容が決まっていない一般的に、仲介する側の報酬は契約時の比重が大きいことが多く、契約後にどこまで対応するかは窓口によって差がある

いずれの場合も、契約そのものに問題が起きたわけではありません。
間に入っている会社の事情によって、契約を見ている人がいない状態になっている、ということです。

契約後に必要になる手続きと連絡先

契約後にも、さまざまな手続きや確認が必要になる場面があります。主な例と、本来の連絡先をまとめました。

場面主な連絡先知っておきたいこと
英語のお知らせや書類が届いたIFA・日本の窓口規約の変更やファンドに関するお知らせなど、内容によっては対応が必要なものもあります
住所・連絡先・受取人の変更IFA経由またはRL360所定の英文書式での手続きになります
毎月の積立が負担になったIFAプランによっては、積立額の減額や一時停止などの方法がある場合があります
お金を引き出したい・解約したいIFA経由またはRL360契約期間の途中では、受け取れる金額が少なくなることがあります。手続き前に条件の確認が必要です

実際に寄せられる相談には、次のようなものがあります。

RL360契約者から寄せられる相談の例

ポイント

RL360の契約は「日本の窓口 → IFA → RL360」という仲介で成り立っています。間に入る会社がいなくなっても、契約はRL360との間で続いています。

RL360の契約者のためのアフターサポート(RL360レスキュー/運営:SV CAPITAL株式会社)

担当者と連絡が取れなくなった後の「積立金」の行方

RL360の積立プランは、契約者本人と保険会社であるRL360との契約です。
担当者や紹介者との契約ではありません。積み立てたお金を預かっているのもRL360です。

そのため、担当者と連絡が取れなくなっても、契約そのものやお金がなくなることはありません。

ただし、相談できる担当者がいないまま何年もたつと、次のような困りごとが起きやすくなります。

・積立の支払いが止まっていることに気づかない
・RL360から届く英語のお知らせの内容を把握できない
・契約時に選んだ投資先(ファンド)が、長い間見直されない

こうした状態を避けるために、窓口と連絡が取れなくなったときの連絡先を知っておくことが大切です。

担当者と音信不通になったあとの連絡先はIFA

日本の窓口の担当者と連絡が取れなくなったとき、本来の連絡先になるのは、契約上の担当代理店であるIFAです。

RL360の記録上、あなたの契約を担当しているのはIFAです。
ファンドの変更や各種書類の提出、契約内容の確認など、契約にかかわる手続きの多くは、IFAを通して行うしくみになっています。

RL360に直接問い合わせることもできますが、RL360は保険会社として契約を管理する立場で、ファンド選びなどの個別のアドバイスは行いません。

連絡先の順番を整理すると、次のようになります。

順番連絡先できること
1日本の窓口連絡がつく場合は、日本語で状況を確認できます
2IFA(担当代理店)契約の手続き、ファンドの確認・変更、書類の提出など。窓口と連絡が取れないときの本来の連絡先です
3RL360契約内容や評価額、登録されている担当代理店の照会など。契約がある限り、必ず残っている連絡先です

IFAの名前と連絡先の調べ方

IFAの名前がわからない場合は、次の方法で調べることができます。

1.契約書類を確認する
契約時に受け取った書類や、RL360から定期的に届く明細に、担当代理店の名前が記載されていることがあります。

2.RL360のオンラインサービスを確認する
契約者向けのオンラインサービスに登録している場合は、契約内容とあわせて確認できることがあります。

3.RL360に問い合わせる
契約番号(ポリシー番号)・氏名・生年月日を伝えると、登録されている担当代理店を確認できます。RL360の契約者向けの主な問い合わせ先は次のとおりです。

RL360の問い合わせ先(2026年10月時点)

窓口連絡先
本社カスタマーサービス
(マン島)
電話:+44 (0) 1624 681 681
メール:csc@rl360.com
受付時間:イギリス時間 9時〜17時
(日本時間 夏は17時〜深夜1時/冬は18時〜深夜2時)
香港オフィス電話:+852 3929 4333
メール:hongkong@rl360.com
※来訪する場合は事前予約が必要です

※やりとりは基本的に英語です。
※国際電話の通話料がかかります。
※本人確認のため、契約番号(ポリシー番号)・氏名・生年月日などを手元に用意しておきましょう。
※連絡先は変更されることがあります。
※RL360は契約の管理を行う保険会社のため、ファンド選びなどの個別のアドバイスは受けられません。

英語での問い合わせに不安がある場合は、日本語のサポートを利用する方法もあります。たとえば「RL360レスキュー」(運営:SV CAPITAL株式会社)では、契約内容や評価額の確認を日本語でお手伝いしています。相談は無料です。
RL360契約者向けのアフターサポートについて見る

なお、IFA自体が事業をやめていたり、日本向けの対応をやめていたりする場合もあります。
その場合は、契約はそのままで、担当代理店(IFA)を別の会社に変更するという方法があります。

英語か中国語ができない場合の連絡先

IFAやRL360に連絡しようとしたときに、壁になりやすいのが言葉です。

日本人の契約を担当しているIFAは、香港などに拠点を置く会社が多く、やりとりは英語か中国語になることがほとんどです。RL360とのやりとりも、基本は英語です。

英語や中国語での手続きが難しい場合、連絡先の選択肢は次のとおりです。

連絡先内容注意点
契約時の日本の窓口連絡がつけば、日本語で相談できます連絡が取れない場合は使えません
日本語に対応しているIFA・サポート会社日本語で状況の確認や書類の説明を受けられます。担当代理店(IFA)の変更に対応している会社もあります対応できる範囲や費用は会社によって異なります
翻訳ツールを使って自分で連絡IFAやRL360に、英語で直接問い合わせます英文の書式への記入や本人確認など、手続きの段階で難しくなることがあります

日本語に対応している会社に相談する場合は、次の点を確認しておくと安心です。

相談先を選ぶときの確認ポイント

□ 英語の書類やお知らせを、日本語で説明してもらえるか
□ 契約後も、定期的に連絡や状況確認があるか
□ 担当代理店(IFA)の変更手続きに対応しているか
□ 受取口座(HSBC香港など)についても相談できるか
□ 費用がかかる場合、事前に説明があるか

反対に、現状の確認より先に、解約や別の商品への乗り換えをすすめてくる相談先には注意が必要です。
まずは今の契約の状態を確認し、そのうえで続ける・変える・やめるを判断するのが基本です。

日本語で相談できる窓口の例:RL360レスキュー(運営:SV CAPITAL株式会社)

・契約内容・評価額の確認
・英語の書類やお知らせの内容と、必要な手続きの説明
・ファンドの見直し、積立の減額・停止、一部引き出し・解約の相談
・担当代理店(IFA)の変更により、新しい窓口として契約の管理をサポート
・対応言語:日本語・英語・中国語・広東語
・相談は無料(電話・メール・Zoom・対面)

他の代理店で契約した方からの相談も受け付けています。サポート内容を詳しく見る

RL360の契約者のためのアフターサポート(RL360レスキュー/運営:SV CAPITAL株式会社)

連絡が取れないときに確認しておきたい3つのこと

1.手元の書類を探す
契約時の書類や、RL360から届いた書類を確認します。「Policy Number(ポリシー番号)」と書かれた契約番号がわかると、その後の確認が進めやすくなります。

2.契約上の担当代理店(IFA)を確かめる
書類に代理店名が記載されていることがあります。記載がない場合も、契約番号があればRL360に問い合わせて確認できます(やりとりは英語です)。

3.毎月の積立の引き落としを確認する
クレジットカードや銀行口座の明細で、支払いが続いているかを確認します。止まっている場合は、契約の状態を早めに確認しておくと安心です。

なお、状況がわからないまま解約を決めるのはおすすめできません。
契約期間の途中で解約すると、受け取れる金額が大きく減ることがあるためです。まずは現状を確認してから判断するのがよいでしょう。

契約状況の確認リスト

自分の契約の状態を把握するために、次の項目を確認してみてください。

契約状況の確認リスト

□ 契約番号(ポリシー番号)がわかる
□ 担当しているIFAの会社名と連絡先を知っている
□ 日本語で相談できる窓口と、今も連絡が取れる
□ 毎月の積立が、今も引き落とされている
□ 現在の評価額を、ネットや書類で確認できる
□ RL360から届いた英語のお知らせの内容を把握している
□ 受取口座(HSBC香港など)に今もログインできる

わからない項目が多い場合は、その項目から順に確認していくと、契約の全体像がつかみやすくなります。

よくある質問

Q.担当者と連絡が取れません。契約がなくなることはありますか?
A.担当者と連絡が取れなくなっても、それだけで契約がなくなることはありません。お金はRL360が預かっています。ただし、積立の支払いが止まっている場合などは、契約の状態を確認する必要があります。

Q.話を聞いた日本の会社と、IFAは同じ会社ですか?
A.別の会社であることが多いです。契約書類に代理店として記載されているのはIFAで、日本の会社は紹介の立場で関わっているケースが一般的です。

Q.RL360に直接問い合わせることはできますか?
A.できます。契約者向けの問い合わせ窓口がありますが、やりとりは英語です。契約番号を手元に用意しておくとスムーズです。

Q.日本語で相談できるところはありますか?
A.日本語に対応しているIFAやサポート会社に相談する方法があります。SV CAPITAL株式会社が運営する「RL360レスキュー」では、他の代理店で契約した方も含め、RL360の契約内容の確認や手続きの相談を日本語で受け付けています(相談無料)。

Q.解約したほうがいいのでしょうか?
A.状況によって異なります。契約期間の途中で解約すると、受け取れる金額が少なくなることがあります。続ける・積立額を減らす・やめるなど、選択肢を確認したうえで判断するのがよいでしょう。

Q.契約書類が見つかりません。
A.契約者の氏名や生年月日などから、RL360やIFAで契約を照会できる場合があります。契約した時期や、当時の窓口の名前などの情報もあわせて整理しておくと役立ちます。

まとめ

担当者と連絡が取れなくなっても、RL360との契約とお金はそのまま残っています。

連絡が取れなくなる背景には、RL360の契約が「日本の窓口 → IFA → RL360」という仲介で成り立っていることがあります。
間に入る会社の事情で、契約を見ている人がいない状態になりやすいのです。

まずは、契約番号と、契約上の担当代理店(IFA)を確認することから始めてみてください。
そこがわかれば、次に何をすればいいかが見えてきます。

ひとりで確認するのが難しい場合や、判断に迷う場合は、まずは現状の確認だけでも相談してみてください。早めに状況を把握しておくことが、積み立ててきた資金を守ることにつながります。

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【ご注意事項】本記事は、既にRL360の商品をご契約中の方への一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品・保険商品の勧誘や、個別のファンドの売買を推奨するものではありません。仲介のしくみや報酬の形は一般的な例であり、個々の契約によって異なります。各種手続きの条件は、RL360の最新の規定・書式をご確認ください。